イヤイヤ期の子供には、声をかけてから30秒待ってみよう
絶賛イヤイヤ期な3歳児(男の子)のパパを務めておりますkojiです。
どうやらイヤイヤ期とは、自分でやりたい、自分の考えでやりたいという自我の芽生えみたいですね。
とはいえ、親からすれば何でもやらせてあげる、やってあげるわけには行かず。。
事例1、自分でやりたいパターン
- 飲み物自分でつぐからね!
- →(この前滝のようにこぼしたから…せめて)一緒にやろうね!
- →やだー!!自分でやるの!!
事例2、言うこと聞きたくないパターン
- 遊んでて遅くなっちゃったし、そろそろお風呂入ろ〜。
- →やだ!後で入るの!
- →(後でっていつだよー(汗
事例3、甘えたいのは分かるけどパターン
- 抱っこ抱っこ抱っこ〜!
- →(ずっと抱っこしてたからもう腕が棒だよぅ…)手つないで歩こ!
- →やだー!抱っこがいいの!!
と、まぁ、こんな感じで毎日バタバタやっておりますが…最近気づいたことがあるんです。
それは…子供はとりあえず、ヤダ!と行ってから考え始めてるのかも、ということ。
一声かけて、ちょっと待ってみよう
- もちろん上から言ったって伝わりません。まず子供の目線で一声かける。
- ヤダ!を間に受けずに、ちょっと待つ。30秒くらい。
- 近くで見てるとダメみたい。ちょっとだけ離れて。
- 子供なりに考えたこと、聞いてあげよう
- それから、どうするか決めよう
大人顔負けの、落とし所(?)を言ってきたりします。 それもまた、楽しい。
さいごに
- 子供がスネたら30秒待ってみよう
- 子供も考えてる、きりかえじかん
- 作者: ドロシー・ローノルト,レイチャルハリス,石井千春
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