Chromebookのファンクションキーは、 一般的なwindows向けキーボードとは異なり、 F1〜F10のように書いていません。 機能を表すっぽいアイコンが書かれているのみです。
で、これ何て呼んだり書いたりすればいいのよ?が今回のお題。
ファンクションキー一覧
Chromebookのヘルプ にショートカットキー一覧が書いてありますね。
そのまま持ってくると、こんな感じ。
ブラウザで 1 つ前に閲覧したページを表示します(F1)
ブラウザで 1 つ後に閲覧したページを表示します(F2)
現在のページを再読み込みします(F3)
没入モード(タブとランチャーが非表示のモード)に切り替えます(F4)
概要モード(すべてのウィンドウを表示するモード)に切り替えます(F5)
画面の明るさを下げます(F6)
画面の明るさを上げます(F7)
ミュートします(F8)
音量を下げます(F9)
音量を上げます(F10)
F11とF12は今のところ決まってない (Acer C720だと、F11が電源キー)
ということで、いくつか読み方とメリット・デメリットを考えてみる。
読み方パターン
1. あれこれ考えずにF1〜F10って呼べばよくね?
- メリット
- 文字に起こすとき楽
- デメリット
- F1、F2あたりならともかく、F5って真ん中あたりを言われると、キーボードのどこかすぐ分からない
2. 日本語読み
戻るキー、進むキー、更新キー、全画面表示(没入)キー、概要キー、 画面暗くするキー、画面明るくするキー、ミュートキー、音量ダウンキー、音量アップキー、電源キー
- デメリット
- 長い。というかくどい。
- キーボードのどこなのか、すぐ分からない
3. 記号で表す
←、→、🔃、□、□||、o、O…
あとスピーカーのマークと電源マークだけど、どの記号だよ。。
- デメリット
- 全部記号にするの無理。機種依存文字も入ってるし。
4. 分かったよ!記号と日本語読みとF1〜F10組み合わせて書けばいいんだろ!!
戻るキー(F1)、進むキー(F2)、更新キー(F3)、
全画面表示キー(F4)、□||(概要)キー(F5)、
輝度downキー(F6)、輝度upキー(F7)、
ミュートキー(F8)、音量downキー(F9)、音量upキー(F10)、
電源キー(F11というか一番右上)
- メリット
- わかりやすい
- デメリット
- 書くときめんどい
結論
ちょっと書くときめんどいけど、分かりやすい表記 (パターン4:F1〜F10と説明の組み合わせ)を採用する!

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