成功者3000人の言葉 人生をひらく99の言葉 の読書メモ
図書館で借りて読んだ本のメモ。
読み方を決めて読んでみた
この本は章ごとにカテゴリ分けされています。 なので、読む前に「章ごとに一つ、気になることをピックアップしてみよう」と決めて読んでみました。
章ごとに一つピックアップしたこと
世の中(第一章)
- 充実させるべきは今日
- 人生を充実させる、なんて遠い話じゃなく、今日を充実させる、を繰り返そう。
毎日(第二章)
- "五感"で選べ
- 例えば「会社は"五感"で選ぶのがいい」
- 日本人は五感が死んでしまっている。
- 五感を目覚めさせるには季節、自然を感じること
- なるほど、こんど公園に行ってみようかな
仕事(第三章)
- 誰かの役に立つことを、仕事と言う
- 仕事の基準にしよう
幸運(第四章)
- 目標やゴールを公言する
- 例えば出世したいならそう公言してしまえば良いと。
- 自分はほとんど公言してないや。改めたい。
不安(第五章)
- あなたの苦労は、みんな知っている
- 自分はこんなに頑張ってるなんて言うな。アイツはよく頑張っている、と人に言ってもられば良い。自分から言えば台無しだ。
人(第六章)
- 匿名発言には近づかない
- 相手をリスペクトした上、相手の成長につながる批判はむしろ推奨する。しかしながら、(匿名に限らず)何もいいことがない批判には関わらなくていい。
人生(第七章)
- 予習しすぎない
- 知識を得たとしても、理解したとは限らない。 常に自分の頭で考える。
幸福(第八章)
- ないものを数えず、あるものを数える
- すでに持っているものに、気づいているか?
今後心がけること
さらっと読めて、面白い本でした。 自分としては、特にこの3つを心がけてみます。
- まずは今日、を大事にする
- "五感"を使うよう意識する
- 目標やゴールを宣言する
以上、成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本、のメモでした。
- 作者: 上阪徹
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2013/05/31
- メディア: 単行本
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