DeskMeet B660 適当レビュー(´・ω・`)
intel core 12世代を試してみたい&&軽くゲーム用にPCが欲しくなってしまったので、 グラボも積める小型ベアボーンDeskMeetで1台組んでみた。
構成
実際に組んでみた構成は以下の通り。
ベアボーン: ASRock DeskMeet B660
グラボ: ASRock RX 6600 Challenger ITX 8G
メモリ: 16GB (デスクトップ用の大きいやつが必要)
SSD(M.2 2280): 500GB
OS: windows 11 pro
パーツ選定理由
CPUはCore i3-12100F。Core i5-12400fでもよかったが、若干消費電力が低く熱問題が発生しにくいのと、値段(約1.4万円は安い)で決めた。
グラボはASRock RX 6600 Challenger ITX 8G。ASRockが大手サイトへDeskMeetレビュー用に貸し出していたグラボで、特に問題なさそうだったのでこれに。 一応GeForce系より温度が高くなりにくいというレビューも多かったのも理由の一つ。
メモリは最大128GB(32GB x 4枚)積めるが、実際そんなに使わないので必要最低限で。
SSDは別途Sata接続のSSDも持っていたので、OSインストール用に使うM.2サイズは500GBくらいで十分。新規で買うなら1TBを買っていたかも。
Wifi&BluetoothはDeskmini用のを購入したが、組んでみると若干ケーブルが長かった。これならもう少し安い汎用品でもよかったかも。。
OSはWin11、リモートデスクトップで接続したい用途もあったのでProに。
組んでみた際の感想・注意
CPU、SSD、グラボは迷うところなし。
メモリは2枚刺しの場合 A2とB2(CPU側から見て2番目と4番目)に刺すのが推奨らしい。
Wifi&Bluetoothはアンテナ接続に苦戦した。順番としては、DeskMeet背面のアンテナ部分を穴あけ(ドライバーでぐりぐりすれば開く)→wifi基盤にアンテナケーブルをつける→wifi基板をDestMeetに刺して固定→どこかに嚙まないようにケーブル配線→アンテナ終端をDeskMeet背面から出す、とやればよさそうだった。
Sata接続のSSDは、固定前にSATAと電源ケーブルを着ける点に注意。(先に固定したら、ケーブル刺さらないやんけ…とやり直す羽目に(´・ω・`))
最後に電源ケーブルを配線して、電源ユニットを取り付ければ完成!!…と言いたいが、何せ本体が小さいので 電源のコードを本体内に収めたり、CPUの電源コードがCPUファンに重ならないように…と最後まで気が抜けなかった。
使用感
- 良い点
- 微妙な点
- 電源スイッチが硬くてうるさめ(「カチッ!」って言う)
- ゲームすると本体ごと熱くなる(なので、これ以上性能高い構成にする場合は熱対策が必要そう。良いCPUファンに変えるとか)
- 本体が大きくても問題無いなら、DeskMeet組むよりメーカー製のタワー型ゲーミングパソコンを買った方が楽
ゲーム性能
エルデンリングはデフォルトで画質:高に設定されていて、特に問題なく動作した。
その他ベンチマークとかはちゃんとしたレビューサイトを参照すること(丸投げ)。
まとめ
DeskMeet、性能にしてはお値段ほどほど、サイズ小さめで組めたので良い感じでした(`・ω・´)