【朗報】ついにVMware player と Hyper-V が共存可能に!!【制限あり】

長年、「Hyper-Vを有効化するとVMware playerが死ぬ」という問題(というか罠)があったが、最新VMware Player && 最新Windows10 (2004) で共存が可能になるというニュースが！

って共存して使わないだろ！と突っ込みたくなるが、今後増えるであろう「WSL(Windows Subsystem for Linux)試したらVMware playerが死んだ」というトラブルを未然に防ぎたかったのかもしれない。
(WSLがHyper-V前提で動いているので、WSL有効化 → 裏でHyper-V有効化 → VMware playerが死ぬ)

共存が可能とはいっても、CPUの制限があったり(新しめの世代じゃないとダメ)、 VMwareの仮想マシン側でCPU仮想化(VT-xみたいな設定)は無効にする必要があるらしい…など、まだまだ先人が踏んでいない罠がありそう。実戦投入は見送ったほうが良さげ(´・ω・`)

…ところで、VMware Player とよく比較される VirtualBox の話はどこいった？と思ってググってみると、以前から一部のCPUに限り共存できていたようだ。

参考文献： qiita.com

といっても、今回のVMwareのようにサポートを明記しているわけじゃないので忘れられている…？？

先を越されてないのに先を越された感じになってるVirtualBoxｶﾜｲｿｽ(´・ω・`)