某amazonセールで電気圧力鍋 siroca SP-A111 を購入した。(セール価格7970円)
まぁまぁ使ったので、電気圧力鍋の良いところと、よく作るレシピをメモしておく(´・ω・`)
電気圧力鍋の良いところ
まず勘違いしやすいが、電気圧力鍋は時短はできない。 材料入れてスイッチオンすると、沸騰→加圧→保温(圧力が抜けるまで待つ)という工程を経るので、調理時間はかかる。
じゃあ何が良いのかというと、ほっとけば出来上がるところ。 鍋を見張ったりする精神力を温存できる。これが電気圧力鍋の良いところである。
レシピ3選
レシピ本が付属していて56レシピ載っているのだが、ぶっちゃけ豚バラ調理とカレーにしか使っていない(´・ω・`)
豚の角煮(しょうゆベース)
付属のレシピ本にはウーロン茶使えって書いてあるけど、水でも全然大丈夫。 また、レシピ本だと豚バラブロックが300gだが、これは一瞬で食べきれてしまうので、500gは欲しいところ。
豚バラブロック 約500g 長ネギ 1本(の青いところ)。なければ玉ねぎ(1/2個大きめに切る)でもおいしい。 しょうが 適当(20g) 水 100g 酒 大さじ4 みりん 大さじ3 砂糖 大さじ3 しょうゆ 大さじ3
全部入れて、アルミ箔のうち蓋を乗せて、圧力17分。
豚の角煮(塩ベース)
ぶっちゃけしょうゆベースばっかり食べると飽きる(´・ω・`) でも塩ベースのレシピがネット上にもなかなか無いので、塩豚関連のレシピを応用してみた。
豚バラブロック 約400g 塩 小さじ2 長ネギ 1本(の青いところ)。なければ小ネギ(適当)でも。 しょうが 適当 水 肉ひたひた分
豚バラブロックに塩をまんべんなくすりこんで、適当な時間(1時間~)冷蔵庫に寝かせる。 塩の量は、肉200gにつき小さじ1くらいで良さそう。
寝かせた豚バラブロックを軽く水で流して、圧力鍋に入れる。
ひたひたの水(ぎりぎり豚バラブロックの上に水がくるくらい)、しょうが、長ネギを入れて、 アルミ箔のうち蓋を乗せて、圧力15分。
カレー
付属のレシピ本通り。
肉系200g(300gくらいでもOK。角切り肉が良い感じ) 玉ねぎ1/2、 にんじん1/2 じゃがいも2個 水300ml カレールウ 60g (バーモントカレーだと1/4使うとちょうど良い)
カレールウ以外を入れて、アルミ箔のうち蓋を乗せて、圧力13分。
放置して圧力が抜けたら、カレールウを入れる。蓋を閉めないでタイマーダイヤルを回せば、ただの加熱ができるので、 とろみがでるまで混ぜながら加熱する。
注. 結構火力が強いので、たまにダイヤルを切にして加熱を止めないと、確実に飛び散る(´・ω・`)
ということで、まだ電子圧力鍋を持っていない人がいたら、精神力を温存すべく即導入すべきである(´・ω・`)
siroca 電気圧力鍋 SP-A111 ホワイト[圧力/無水/蒸し/炊飯/コンパクト]
- 出版社/メーカー: シロカ
- 発売日: 2017/11/03
- メディア: ホーム&キッチン
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